す~~と抜けたカタバミ。
なかなか球根全部を引き抜くことは難しく、途中で切れてしまったり。
全部、こういう風に抜けたら無くなるのだけど・・・。
同じ仲間でも、こちらはオキザリスと呼ばれて重宝される。
片方は厄介者と言われて引き抜かれ、もう片方は可愛いと言われて。。。
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オキザリスはオキザリスのカタバミはカタバミのよりどころが
あるのではないかと思ったりしています。
オキザリスって、偉そうにするんじゃね~~よ!先祖は、我々
カタバミなんだから~!と、思っているかもしれないです。(笑)
カタバミの小さな球根が、あちこちに散らばっていくのでしょうね。
一杯広がっているのですが、ほとんど放置状態です。
人間でも・・・!?そう言われればそうですね。人間は、本人次第、運もあったりして、変われることもチャンスをつかむ事もできますが
植物は、そうはいかないかもしれないですね。
園芸種の花も、人間が改良を重ねて雑草を変化させたのですから。
オキザリスになりた~~い!(笑)(笑)(笑)
雑草は強いです。
同じカタバミ科でもオキザリスとは偉いな違いです。
白いオキザリスが大きく広がって綺麗ですね。
人間もたまにはそう言う人もいますね。
カタバミ、きれいに抜けましたね。
みんながこれほどきれいに抜けると、
増えるのを抑えられるのに、ほとんどちぎれてしまう。
カタバミとオキザリス、同じ仲間なのに
待遇は大違い。「オキザリスになりたい」と
思っているカタバミもいるでしょうねぇ~。((´∀`))
雑草のピンクのカタバミも、よくよく見れば可愛らしいのですが。
すっぽと抜けると気持ち良いです。
当り障りのない場所では、除草剤を塗って枯らしましたが、それでも
出てきます。雑草は強いです。
ピンクや白の野生?のカタバミは球根には程遠く
↑根っこですね。この根っこ、いつも途中で切れてしまいます。力強く根を張ってますね。捨てたところで
花を咲かせてますね。